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 西堀・氷川(ひかわ)神社 

 埼玉県浦和の荒川を望む丘陵の上に鎮座する古社です。創建は鎌倉時代、畠山重忠の家臣である真鳥日向守が、この丘陵に城を築いた時に真鳥氏の氏神として祀ったのが始まりと伝えられています。


 荒川沿いに点在する氷川神社は、もともと出雲の斐川出身の豪族が荒川沿いに入植し、氏神として須左之男命を祀ったものと言われています。畠山氏の家臣として武家となった真鳥氏も、もともと出雲系の開拓者であり、城下の街道と荒川の水運を管理していたのではないかと思われます。

 氷川神社の境内には、三峯神社と御嶽神社の摂社があります。三峯神社の前には狼型の狛犬が鎮座し、御嶽神社の正面には狼のお札が貼られています。同じ境内に秩父三峯と武蔵御嶽の摂社が同居しているのは珍しい例です。真鳥氏と秩父や青梅との関係が深いことを物語っています。
祭神
 須左之男命
御利益
 五穀豊穣、家内安全、安産祈願、災厄消除など
祭礼

 1/1歳旦祭、2月節分祭、2/23 春祭、6/30 大祓式、
 7月 神幸祭、10/7 例大祭、 11/23 新穀感謝祭

名物
 不明
所在地
 埼玉県さいたま市桜区西堀8−26−1
アクセス
 JR「中浦和駅」下車、徒歩30分