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 釜山神社(かまやまじんじゃ) 

埼玉県熊谷から秩父に至る古道、秩父(甲州)往還の釜伏峠に鎮座する古社です。秩父への入口を守護するごとく、新旧数多くの狼狛犬が境内に鎮座しています。


伝説や古文書等によりますと、第9代開花天皇の皇子、日之雅皇子命が武蔵野国を巡幸した折り、釜伏山・奥の院において祠を建て旅の安全と国内の平定安康を祈ったのが、始まりといわれています。その後、日本武尊が巡幸した折、この神社に立ち寄って山頂において神様に供える粥を釜でたかれ、この釜を神体岩上に伏せ願望成就の祈りをしたと伝えられています。このことから「釜伏山」「釜山神社」の名が付けられたといわれています。

昔、ここを通りかかった日本武尊が喉の渇きを覚え、岩肌に剣を振るうと、この泉が湧き出したとの伝説が残っています。この泉は日本水(やまとみず)と呼ばれ、いかなる日照りの時でも、絶えることはないといわれ、「日本名水百選」に選ばれています。

祭神
 「木火土金水」の霊神 ほか
御利益
 火事盗難などの災難除け 無病息災
祭礼
 例大祭 4月17日〜19日  日本水まつり・児童福祉祈願祭 5月5日
名物
 風布みかん 自然湧水・日本水(やまとみず)
所在地
 埼玉県大里郡寄居町大字風布
アクセス
 秩父鉄道「波久礼駅」下車、徒歩約90分